春の近づきを感じる展示会
晴れたり雪が舞ったりと
冬から春への移ろいを感じさせる休日
今日の宍道湖は荒々しいかぎり
地元の民芸店にて
春の訪れが近い事を感じ入る展示会が30年以上前から開かれている
この時期と知り早速に向かいました
ノスタルジックな商店街の一角に有ります
お店のウインドウには
信楽焼の花器と枝ぶりのいいヤブ椿のダイナミックな生け花がお出迎え
自然な素材と椿の相性もピッタリ
和紙に書かれた椿が可憐なバッグ
楽しませて頂いた後には
店内に有るカフェで小休止
中々お目にかかれない年代物の器でコーヒーを
店内は古民家風で
置かれている家具や民芸品に
見入ってしまいます
天井に有るシャンデリアも素晴らしい!
販売品の様でしたが価格は分からず
撮影の許可を貰う際、店主さんに買ってね!と(笑)
我が家は残念ながら飾るには貧相過ぎて!
勿論買える価格ではないと想像出来ますが…
季節感を満喫し
心地よい時間だったと思う
数ヶ月間の冬にさよならし
近々訪れるで有ろう生命力溢れる春が
もうそこまで来ていると感じました
春はどうしても動きたくなる季節
今春は何をしようかなぁと思案中です